鎌倉駅についたらまずは小町通りで腹ごしらえ

コラム

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鎌倉散歩シリーズ #2
後輩ちゃん
後輩ちゃん 鎌倉散歩シリーズ第2弾ですね!今回は鎌倉駅の話でしたっけ?
ピッポ
ピッポ そう、北鎌倉から歩いて鎌倉駅まで来てね、報国寺に向かう前に小町通りでちょっと寄り道したんだ
後輩ちゃん
後輩ちゃん いきなり寄り道ですか何食べたんですか?
ピッポ
ピッポ カレーパンと大仏焼き、あと唐揚げ。歩き出す前に腹ごしらえしておこうと思って
後輩ちゃん
後輩ちゃん 大仏焼きって初めて聞きました!どんなお菓子なんですか?
ピッポ
ピッポ 大仏の形した焼き菓子だよ。見た目も可愛いし、鎌倉らしいお土産にもなるから、つい買いたくなるんですよね
後輩ちゃん
後輩ちゃん 食べてみたいです、それ!

小町通り
後輩ちゃん
後輩ちゃん 小町通りって、鎌倉時代からあるんだと思ってました
ピッポ
ピッポ 僕も最初そう思ってたんだけど、調べてみたらそんなに古くないみたいで。鎌倉時代に商売が盛んだったのは、若宮大路の東側にある『小町大路』っていう別の道でね、今の小町通りのあたりは、明治の初め頃まで『瀬戸耕地』っていう田んぼと畑が広がる農道だったんだって
後輩ちゃん
後輩ちゃん えっ、田んぼだったんですか!?今のにぎやかさからは想像できないです
ピッポ
ピッポ そうなんですよね。転機になったのが1889年、横須賀線が開通して鎌倉駅ができたことなんだ。駅前に人やものが集まるようになって、肉屋とか酒屋とか八百屋がぽつぽつでき始めたらしくて
後輩ちゃん
後輩ちゃん 駅ができたことで町ができていったんですね
ピッポ
ピッポ さらに大きかったのが1923年の関東大震災でね。もともと鎌倉駅周辺、今の東急ストアがあるあたりにもお店があったんだけど、地震でかなりの店が被災しちゃって、今の小町通り周辺に移転してきたんだ。そこから本格的に商店街として発展して、1952年には『鎌倉小町商店会』が組織されたんだって
後輩ちゃん
後輩ちゃん 震災がきっかけで今の場所に集まったんですね……知らなかったです
ピッポ
ピッポ 『小町』っていう名前の由来も面白くてね、もともとは近くにある蛭子神社の氏子さんがこのあたりに住んでて『新小町』って呼ばれてたのが、いつの間にか『小町』として定着したらしいんだ。今は約250店舗が並ぶ通りになってるんだから、田んぼだった頃を考えるとすごい変化ですよね

後輩ちゃん
後輩ちゃん カレーパンとか唐揚げとか、食べ歩きできるお店多いですよね
ピッポ
ピッポ そうなんだよ、歩きながら食べられるサイズのものが多いから、ついあれもこれもって手が伸びちゃう。わらび餅とか抹茶スイーツ、しらすコロッケ、たい焼きなんかも定番だよ
後輩ちゃん
後輩ちゃん 全部美味しそうですね……お腹空いてきました
ピッポ
ピッポ 両手がふさがっちゃうから、小さめのバッグとかエコバッグ持っていくと便利だったよ。お土産も買うことになるしね
後輩ちゃん
後輩ちゃん 食べ歩きって手も汚れませんか?
ピッポ
ピッポ それ結構気になるよね。携帯用のウェットティッシュケースを持っていくようにしてるんだ。揚げ物系食べた後とか、お店に入る前に手を拭けるから地味に助かるよ
後輩ちゃん
後輩ちゃん これからお寺巡るのに、もうお腹いっぱいになってません?
ピッポ
ピッポ 大丈夫、ここからが本番だから腹ごなしも兼ねて歩くんだ。次は報国寺の話をするね
後輩ちゃん
後輩ちゃん 竹の庭ですよね、楽しみにしてます!
ピッポ
ピッポ あ、そういえば帰りにお土産で鳩サブレーも買ってきたんだ。小町通りといえばやっぱりこれですよね

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